「しが割」は、県内の対象店舗を
利用で、最大3000円引きとなる
「買って応援！使ってお得！滋賀を元気に！」
というキャンペーン。
先月1月23日から始まり、
2月26日までを予定していましたが、
予算15億6,400万円の上限に達し次第
終了と告知されていました。
基本情報
名称 ：買って応援！使ってお得！滋賀を元気に！しが割
実施期間 ：2023年1月23日～2023年2月26日
予算の上限に達し次第終了
利用対象者：制限なし
発行総額 ：15億6,400万円（最大）
最大割引率：30%
最大割引額：3,000円
そのクーポンの発行枚数が、
予算15億6,400万円に早くも達したため、
新たな発行が停止されています。
どういうことかというと、
クーポンを1枚取得した時点で
割引最大額である3,000円がカウントされます。
なので、
クーポン発行枚数×3,000円が
利用前にカウントされ、
現在15億6,400万円の予算に
達したということです。
再開される可能性は？
逆に、
クーポンを取得したが利用されなかった場合や、
割引額が3,000円以下の場合は、
差額が予算に戻ってくるので、
翌週以降に再開される可能性があるということです。
今後のしが割について
滋賀県によりますと、
しが割の登録者は67万人で
1月29日までの1週間で
33万人が利用したということです。
その利用額は約6億7,000万円！
上記の通り、すでに予算の
15億6,400万円分のクーポンが
発行されていますが、
2月5日までに利用額がに達しなければ
来週月曜日もクーポンが発行されるそうです。
また三日月知事は、
「現時点で予算の積み増しなどは検討していないが、
もう終わり？という声も届いているので、
対策を考えたい」と話しているそうです。
各地域ごとの”第2弾しが割”の使える店舗数一覧はこちら
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