休日が雨降りだとお出掛けに困りますよね。
そんな時は科学館のプラネタリウムで
星空を見に行きませんか?
大津市科学館とは
大津市科学館は、1970年(昭和45)に開催された琵琶湖博覧会のテーマ館跡地に開館しました。
大津市教育委員会が運営し、青少年の科学教育振興を図ることを目的とした学習施設です。
1992年(平成4)には、移転リニューアルして滋賀県唯一の科学館として多くの方々に利用されています。
施設にはプラネタリウムと科学展示ホールがあり、プラネタリウムでは天文学習、科学展示ホールでは科学に関する常時展示による学習ができます。
施設情報
名称 :大津市科学館
住所 :滋賀県大津市本丸町6-50
電話 :077-522-1907
開館時間:9:00~16:30
休館日 :月曜日・第3日曜日
入館料 :無料
駐車場 :無料 / 約98台
HP:http://www.otsu.ed.jp/kagaku/
プラネタリウム
大津市科学館のプラネタリウムは、開館から20年が経過したことから2012年(平成24)に大規模リニューアルが行われました。
その際、投影機も電球の光で星を投影する”光学式”から、プロジェクターで映像を投影する”デジタル方式”に交換されました。
プラネタリウム情報
投影日 :土日祝
投影時刻:11:00~ 14:00~ 15:30~
投影時間:約45分
観覧料 :大人 400円 子供 200円
チケット販売:9:30~
プラネタリウムの観覧方法は、
①まずチケットを購入します。
②チケットを購入したら入場時間まで待っているだけ。
チケット購入
チケットは9:30から販売され先着順になっています。(大津市科学館は9:00から入場可能)
9:20頃に到着した我が家ですが、もうすでに30組ほどが並んでおられました。
11:00の部は、販売開始7分でほぼ完売です。
我が家も購入できました。小学生以下は無料です。
このあと11時まで待ち時間があるので、展示ホールを見学することにしました。
展示ホール
展示ホールは、「生命と自然」をテーマに、地球を宇宙から見たり、滋賀と琵琶湖の環境や生い立ちを知ったりすることができる2階。そして、「科学のしくみ探検・体験」がテーマの、実体験を通して科学の原理や仕組みについて学習できる3階があります。
駐車場・駐輪場
※生涯学習センター駐車場(無料 約97台収容)
※満車の場合は、近隣の公共駐車場(有料)、または、コインパーキングをご利用ください。
まとめ
滋賀県は自然豊かで晴れた日には、山や川、公園やびわ湖と遊ぶ場所はたくさんあります。
しかし雨の日に遊べる場所が少なく、子どもが楽しめる屋内施設である大津科学館はオススメです♪
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