緑と水に囲まれた信楽川で
ちょっとやんちゃな水遊び♪
富川 35とは?
“富川35″とは電柱番号。
国道422号から信楽川へ勝手に下りて、自然の中での勝手に遊ぶ遊び方なので、目立った建物や呼び名もありません。なので、すぐそばの電柱に付いている電柱番号で川で遊ぶエリアを呼称していきます。
富川35のある場所は、大津方面から行くと関津トンネルを越え、新名神高速道路の高架をくぐり800mほどの場所。富川28~31があるエスケープゾーンから200~300mほどです。緩い右カーブの左側にある未舗装の空きスペースがあるので、車やバイクはここに停車します。広いスペースではないので、車幅の大きな車ははみ出すかもしれません。
車は3~4台停められると思いますが、通行の邪魔にならないように注意してください。
基本情報
名称 :信楽川 富川35 根性試しエリア
住所 :滋賀県大津市大石東町あたり
駐車場 :なし
利用料 :なし
こちらの記事も人気です!
滋賀の水遊びスポット特集
空きスペースの奥の方、富川35の電柱を下りていきます。
下から見上げるとこんな感じ。道路からだと4mくらいの距離です。
川辺に降りてくると、大きめの石がゴロゴロしています。ここもレジャーシートを広げるには不向きです。
下流の様子はこんな感じ。緑に覆われた清流が見ているだけでも涼しげです。
富川35の”楽しみ”は、上流方向にあるこの岩場の奥。
この岩場です!
切り立った岩場で水面までの高さは3.5~4mほどあり、足がすくんでしまう高さ。
水深は深いところで3m以上ありそうなので申し分ない深さがあります。
横から見るとこんな感じ。。。
これだけ高さがあると、着水の仕方によっては痛みが出そうです(◎_◎;)
岩場の上から水面を覗いてみました。あまり高所感が伝わらない写真になってしまいましたが、かなり高いです。
遊び疲れてお腹が空いたら、こちらの記事も人気です!
周辺でランチスポットを探す♪
おわりに
富川35の根性試しエリアは、いかがでしたか?
この近辺で一番高さがある岩場です。岩場の上に立ち恐さを感じたら迷わずやめておいた方がいい高さ。
川の色は深めのグリーンになるほどに水深の深い場所もあります。川底が見えるほどの清流は着水の点でも安心できます。
自然の遊びは危険もともないます。遊びに行かれる際は、ご自身の判断で自己責任でお願いします。くれぐれも気を付けてくださいね。
以上です。
コメント