緑と水に囲まれた信楽川で
ちょっとやんちゃな水遊び♪
富川 31とは?
“富川31″は電柱に番号札が付いてなく、連番で仮称としています。
富川31のある場所は、大津方面から行くと関津トンネルを越え、新名神高速道路の高架をくぐり500mほどの場所。右カーブで左側にエスケープゾーンがあるので、車やバイクはここに停車します。
黄色のクッションドラムがありますが、車は5~6台停められると思います。通行の邪魔にならないように注意してください。そしてエスケープゾーンの一番奥が”富川31″です。
基本情報
名称 :信楽川 富川31 イルカの鼻先ジャンプ
住所 :滋賀県大津市大石東町あたり
駐車場 :なし
利用料 :なし
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エスケープゾーンの先端、このガードレールとガードレールの間を抜けて下りていきます。
下から道路を見上げるとこんな感じ。坂道を6mほど下りてきました。このエリアでは一番降りやすい坂道です。
富川31も大きな岩になっていて、岩の向こうには川がっ!
ここも飛び込めそうです♪
ここで残念な残骸。。。
直火で何か焼いたのでしょうか?100均で売ってそうな使い捨ての焼き網や、烏龍茶のペットボトルが捨てられています。ゴミは持ち帰りましょうね。
気を取り直して、飛び込めそうな場所を探します。
足場の大きな岩から川まで飛ぶには少し距離がありそう…前に出っ張っている岩に登れば飛べそうです。
出っ張りはこんな感じにジャンプ台のようになっています。
ジャンプして飛び乗るには少し距離があるので、一旦下がってから登ります。
出っ張りの上に立ち、水面を見た写真です。水面までの高さはだいたい2m、ちょうどいい高さです。
出っ張りを横から見ると、ジャンプするイルカのようにも見えるので、”イルカの鼻先ジャンプ”と呼んでいます。
水深は3mほどあり申し分ない深さ。
飛び込んでもすぐに上がってこれるスロープ付き(斜めの岩)♪
川から上がってきた雫で足元が滑りやすくなります。ツルっと滑って怪我しないように気をつけてくださいね。
下流の写真。水深が深いので泳ぐ必要がありますが、富川30に繋がっています。
プールのように開けて深くなっているので、これはこれできっと楽しいですよ♪
こちらは上流の様子。富川33へ繋がっています。
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おわりに
富川31の飛び込みエリアは、いかがでしたか?
飛び込み台のような出っ張りがあり、川から上がりやすいスロープのような岩まであります。
また足場の岩場が少し平らになっていて、小休憩くらいならできそうです。ちょっと日差しが強そうなので日焼け対策が必要です。
また富川30へ繋がるエリアは川の流れも穏やかでプールのように楽しめそうです♪
自然の遊びは危険もともないます。遊びに行かれる際は、ご自身の判断で自己責任でお願いします。くれぐれも気を付けてくださいね。
以上です。
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