緑と水に囲まれた信楽川で
ちょっとやんちゃな水遊び♪
富川 30とは?
“富川30″とは電柱番号。
国道422号から信楽川へ勝手に下りて、自然の中での勝手に遊ぶ遊び方なので、目立った建物や呼び名もありません。なので、すぐそばの電柱に付いている電柱番号で川で遊ぶエリアを呼称していきます。
富川30のある場所は、大津方面から行くと関津トンネルを越え、新名神高速道路の高架をくぐり500mほどの場所。右カーブで左側にエスケープゾーンがあるので、車やバイクはここに停車します。
黄色のクッションドラムがありますが、車は5~6台停められると思います。通行の邪魔にならないように注意してください。そしてエスケープゾーンの真ん中あたりが”富川30″です。
基本情報
名称 :信楽川 富川30 休憩エリア
住所 :滋賀県大津市大石東町あたり
駐車場 :なし
利用料 :なし
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富川30の電柱の横をガードレールを跨ぎ超えて下りていきます。
ガードレールから、こんな感じの坂道を5mほど下りてきました。この木陰になっている場所が平らでレジャーシートが敷けるスペースがありました。もちろんワンタッチテントでも建ちそうです。
川辺には降りにくく、川遊び向けではないエリアです。
一部、砂地で水遊びができそうな場所はあります。
ここから上流の富川31や下流の富川29へ遊びに行ってもいいかもしれません。
こちらは上流の様子。富川31へ繋がっています。
この辺りで唯一、レジャーシートを広げてゆったりできるスペースはなさそうです。
川から上がってきた雫で足元が滑りやすくなります。ツルっと滑って怪我しないように気をつけてくださいね。
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おわりに
富川30の休憩エリアは、いかがでしたか?
この辺りで唯一レジャーシートを広げて休憩できるスペースのあるエリアです。川辺の草木の多い場所なだけに虫が多いのでワンタッチテントの方が落ち着けるかもしれません。
自然の遊びは危険もともないます。遊びに行かれる際は、ご自身の判断で自己責任でお願いします。くれぐれも気を付けてくださいね。
以上です。
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