石山寺では
梅が咲き始める頃
“石山寺 梅つくし”
が開催されます。
ひとあし先に
春を感じる
石山寺の「梅つくし」
梅園では約400本の梅が咲き誇り、境内一帯で常時40点以上の見頃を迎えた梅の盆梅の展示が行われます。
イベント情報
名称 : 石山寺 梅つくし
開催期間: 2023年2月18(土)〜3月18(土)
時間 : 8:00〜16:00
会場 : 大本山 石山寺
料金 : 入山料600円(小学生250円)
HP : https://www.ishiyamadera.or.jp/guide/event/umetsukushi
石山寺 桜まいりはコチラから。
“花の寺”としても知られる
滋賀県大津市の石山寺。
境内では四季折々に
美しい姿が見られます。
石山寺の第三代座主 淳祐内供は、菅原道真公の孫にあたり大変優れた学僧でした。淳祐内供像が祀られる御影堂の右奥に淳祐内供の住まいだった普賢院の跡地があります。ここに歴代座主が大切にしてこられた古い梅を境内各所から移して第一梅園が作られました。
石山寺にはほかに2つの梅園があり、3つの梅園であわせて約40種類400本の梅が咲き誇ります。
石山寺の3つの梅園と
盆梅を一度に楽しめる
“石山寺 梅つくし”。
まだまだ風は冷たいですが、
一足先に春の訪れを楽しみたいですね。
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