シャボン玉飛んだ〜♪ 屋根まで飛んたわ〜♪♪
キラキラしながらふわふわ飛んでいく無数のシャボン玉は、子供から大人まで目をキラキラさせながら心を躍らせていました︎
草津川ハイラインとは
“草津川ハイライン”とは、草津市とJR西日本の連携イベントを開催で、2022年5月26日(木)〜5月29日(日)の4日間開催されていました。
草津川ハイライン イベント全体の様子はコチラから
ジャンボしゃぼん玉体験
草津市の大人気シャボン玉おじさん”鯰江作弘さん(なまずえ さくひろ)”の開発した特性シャボン液と特性道具で、空に昇っていく無数のシャボン玉に挑戦ができます!
空へ浮かんでいくシャボン玉に、子どもだけじゃなくて大人もワクワク♪童心に帰ってはしゃいで、感動して素敵な空間になっていました♪
料金
料金は500円で、バケツにシャボン液 約2Lを受け取ります。
大きなポリバケツからシャボン液を移し替える姿はなんとも豪快です!
特性シャボン液
バケツで受け取ったシャボン液はそのまま使ってもヨシ!受け皿に小分けで移してもヨシ!で豪快に使っていきます。
2Lのシャボン液でだいたい30分くらい遊べます♪
特性の道具
シャボン玉用の特性道具は沢山準備されているので、自由に利用ができます。
輪っかタイプ、紐タイプ、連玉紐タイプと3種類あります。輪っかタイプは複数個使うことで別のアイテムに変わりますよ♪
無数のシャボン玉が浮かぶ空を見上げながら、子供も大人も、みんな目をキラキラさせて見ていました。
自分の手からうまれて空に浮かんでは消えていく巨大なシャボン玉、きっとこの日見た情景を忘れることはないでしょう。
シャボン玉おじさん
シャボン玉おじさんとは、この草津川ハイラインで使用されている特製シャボン液を開発された方で、草津のシャボン玉おじさんこと”鯰江作弘(なまずえ さくひろ)さん”です。
2021年10月12日㈮放送の”となりの人間国宝さん”に出演されていました。
元は、科学の先生で退職後にシャボン玉を独学で研究され、数年前から草津駅周辺の公園で「雲のような巨大なシャボン玉」や「一振りで3000個のシャボン玉」を披露されているそうです。
開発されたシャボン液はもちろん、手作りの珍しい道具にもこだわりがあるとのこと。
開発したシャボン液は、シャボン玉の粉「森のシャボン玉」として販売されています。
ちなみに、一般的なシャボン玉でも割れにくくする方法として、シャボン玉液に対して100分の1ほど牛乳をいれるとよいそうですよ。
まとめ
草津川ハイライン イベントではシャボン玉の他、キッチンカー飲食ブースやライブパフォーマンスなど、de愛ひろばでのんびりしながら楽しめるようになっていました。
・草津川ハイラインは2022年5月26日(木)〜5月29日(日)の4日間開催
・”雲のようなシャボン玉”や”一振りで数百個のシャボン玉”などで遊べる
・特製シャボン液はネットで購入可能
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