ロクハ公園とは?
四季折々の自然と触れあえる草津市立ロクハ公園。
夏には屋内外のプールがオープンし、流水プールやスライダープールが大人気!また日帰りバーベキューが楽しめるデイキャンプの森や、ジャブジャブ小川で川遊びも楽しめます♪
今回は、そのロクハ公園にある大型遊具の”くるくるランド”をご紹介します。
ロクハ公園のオススメの遊び方
・ロクハ公園のジャブジャブ小川で、小さな子どもも夏を満喫!
・流水プールにスライダープールのある、ロクハ公園屋外プールが7月1日からオープン
・独立したスポーツ広場の大型遊具”ふぉれすぽ”が子供に大人気!
くるくるランドの場所
くるくるランドのある場所は、東西に長いロクハ公園のちょうど中央付近にあります。
車は第1か第2駐車場に停め、正面ゲートを真っ直ぐ突き当たりのプールまで進みます。(東駐車場だと少し遠くなります)
また駐車料金は、7月1日から8月31日までは有料(普通車300円)。それ以外の期間は無料になっています。
プールまで歩いてきたら右に曲がり、200mほど歩くとくるくるランドがあります。
その道中にある高木のメタセコイアが、季節ごとに色づきを変え、眩しいほどに映える新緑が美しいです♪
基本情報
名称 :草津市立ロクハ公園
くるくるランド
住所 :滋賀県草津市追分7丁目11-2
電話 :077-564-3838
開園時間:9:00~17:00
休園日 :年末年始
入園料 :無料
駐車場 :無料または300円
HP:https://www.park-698.net/
くるくるランドの特徴
2009年に設置されたロクハ公園の大型遊具は、草津市立志津小学校と草津市立志津南小学校の3・4年生を対象に”遊んでみたい、利用したい遊具”のアンケートを行い、希望の多い遊具を組み合わせて製作された大型遊具らしいです。
同時に大型遊員の愛称も募集し、誰でもが愛着が持て親しみやすく分かりやすい”くるくるランド”が選ばれたそう。愛称の理由は、ヒネリンやタイヤブランコなどがくりくりしていて、ワープトンネルも長くて目がくるくるまわりそうだからだそうです。(現在、タイヤブランコは外されフレームのみ残っています。)
特徴は、ロープネットやボルダリングのホールドでできた壁渡りにワープトンネルが一体となった複合遊具を中心に、滑り台やトランポリン、ターザンロープといった遊具がかたまって設置されています。
利用は無料、自由に遊ぶことができてプールのクローズ期間は駐車料金も無料なので、子どもにとってはカラダを動かして遊べるとっておきの場所です♪
それではその他を一つずつ見ていきますね。
まずはワープトンネル。ロープでできたトンネルを姿勢を丸くして渡ります。足場もロープなため足の置場も考えて渡る必要があります。
次はいろいろな形の平均台。前を見ながら足元も確認して落ちないように気を付けてね!
そして子供も大人も大好きターザンロープ。約1mの高さが飛び立ちシューっと滑走する気持ち良さはターザンロープならでは。ロープから地面までの高さもあり、足の長い人でも大丈夫!
ワイド滑り台。1人はもちろん、2人でも一緒に滑れそうな滑走面の広い滑り台です。
ねじれた雲梯(うんてい)のヒネリン。
これをクリアするには、それなりの腕力と運動神経が求められそうです。
昔は稼働していたタイヤブランコのフレーム。設置から14年も経つとガタもあるようです。ペンキは新しく塗られていて色映えはしていました。
ぴょんぴょん跳ねて遊ぶトランポリン。体で感じる”体感”を使いこなすトランポリンは、運動神経を鍛えるのに最適ですが、ここのトランポリンはあまり跳ねません。寝転がって周りで跳んでもらうのも面白いかもしれません。
トランポリンといえば我が家の娘は、めんたいパークびわこの”ふわふわドーム”が大好きです♪
そのすぐ横には広い芝生広場もあるので、レジャーシートやクイックテント、あとお弁当やお菓子を持ってロクハ公園で一日遊ぶのもいいかと思います。
またロクハ公園には、水遊びのできるジャブジャブ小川や屋内外プール、バーベキュー広場もあるので併せて遊びに行ってもいいですね♪
以上です。