今年も暑い夏がやってきますね。
蒸し暑くジメジメをマイナスイオンで吹っ飛ばそう!
日吉大社の川遊びをご紹介♪
日吉大社とは
比叡山の麓に鎮座する日吉大社は、約2100年前に創祀された、全国3800余の日吉・日枝・山王神社の総本宮です。
基本情報
名称 :日吉大社 大宮川
住所 :滋賀県大津市坂本5-1-1
入苑時間:9:00~16:30
入苑料 :大人300円 小人150円
駐車場 :50台 / 無料
川遊びが出来る2つのゾーン
境内の大宮川は全体的に浅瀬で、流れも緩やかなので小さな子供も安心して遊ばせることができます。
真夏の猛暑日でも大宮川の周りは木々が生い茂り、木陰になっているからか涼しくて気持ちが良いです。
大宮川とは比叡山を源流とし、日吉大社の境内を流れ、琵琶湖へ注ぐ清流です。
整地ゾーン
大宮橋から二宮橋の間の川床は、石畳で綺麗に整地されています。
のんびりした流れで小さな子供連れでも家族で足を浸けて水遊びをするのにちょうどいい浅瀬です。
木々も開けており、足もとを冷やしながらせせらぎを楽しめます。
岩がツルツルするので滑らないように気をつけましょう。
不整地ゾーン
大宮橋より上流のエリアは整地されていない不整地ゾーンです。
川底は岩や石・砂礫でゴツゴツした川になっています。こちらは木々に覆われ、足もとを浸けていると真夏でも冷やっと感じます。
そして不整地ゾーンの楽しみ方は、サワガニを見つけることです。
サワガニは水が綺麗な場所に生息しており、なかでも岩や砂礫で隠れられる場所を好み、落ち葉がひっかかっている場所などに隠れています。
この日もサワガニも探して何組かファミリーがおられました。
動かした石や岩は元の位置にそっと戻しましょうね。
色々な楽しみ方で、夏の暑さを避けた楽しみ方ができる大宮川はオススメです♪
日吉大社 日吉三橋について
日吉大社の大宮川には日吉三橋と呼ばれる3本の石造橋が懸架されており、豊臣秀吉が寄進したと伝えられています。
花崗岩で造られた石造橋は、木造橋の形式で架けられていて、上流から大宮橋・走井橋・二宮橋といい、国の重要文化財建造物に指定されています。
境内の大宮川は全体的に浅瀬で、流れも緩やかなので小さな子供も安心して遊ばせることができます。
真夏の猛暑日でも大宮川の周りは木々が生い茂り、木陰になっているからか涼しくて気持ちが良いです。
水着は禁止
あくまでも日吉大社境内ですので、水着は禁止されているので注意しましょう。
日吉大社境内ですので、足をつけて涼むくらいの川遊びで節度を守って楽しみしょう。
駐車場
日吉大社境内にある駐車場です。駐車場の看板に従って進んでいくと橋を渡り、受付があります。
入苑料になるので、実質駐車料金は無料になるようです。
まとめ
木々で囲まれたせせらぎで、夏の疲れを癒してくれる日吉大社境内の大宮川は、公園やプールと違ってとても神聖な雰囲気で心穏やかに過ごすことができます。
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