湖周道路を走行していると、草津市烏丸半島の入口付近に謎の巨石群のある広場があるのをご存じですか?
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謎の巨石は石像彫刻
謎の石像彫刻があるのは、烏丸半島内にある烏丸半島記念公園です。
家族連れなど人の遊んでる姿が見えない大きな広場にたたずむ石像は、少し奇妙な様相です。
天を見つめる男
逆立ち
池のまわりに置いて、
人生の歩みを表わしている。
悩み、孤独、誕生、
ヨガの行者のように
世の中を逆さに見る、
伸びをする、祈る、
死を見つめる…。
悩んでいる人の姿
などなど…「人々の生きる姿を表現した」12点の石像彫刻のようです。
出会いのアーチ
高さ15 mのステンレス アーチ形モニュメントのことで、「琵琶湖とその水で潤う近畿」をイメージしたモニュメントらしいです。
池の形は近畿地方で、琵琶湖から流れる水が近畿地方をうるおすというイメージだったらしいが、現在は渇水のよう。
名称 | 烏丸半島 |
住所 | 滋賀県草津市下物町 |
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