緑と水に囲まれた信楽川で
ちょっとやんちゃな水遊び♪
富川 33とは?
“富川33″とは電柱番号。
国道422号から信楽川へ勝手に下りて、自然の中での勝手に遊ぶ遊び方なので、目立った建物や呼び名もありません。なので、すぐそばの電柱に付いている電柱番号で川で遊ぶエリアを呼称していきます。
富川33のある場所は、大津方面から行くと関津トンネルを越え、新名神高速道路の高架をくぐり800mほどの場所。富川28~31があるエスケープゾーンから200~300mほどです。緩い右カーブの左側にある未舗装の空きスペースがあるので、車やバイクはここに停車します。広いスペースではないので、車幅の大きな車ははみ出すかもしれません。
車は3~4台停められると思いますが、通行の邪魔にならないように注意してください。
基本情報
名称 :信楽川 富川33 対岸の飛び込みエリア
住所 :滋賀県大津市大石東町あたり
駐車場 :なし
利用料 :なし
こちらの記事も人気です!
滋賀の水遊びスポット特集
空きスペースの手前の方、この藪の隙間を下りていきます。
下から見るとこんな感じ。
緑に囲まれ過ぎて、どこが入口なのか分からないほど(笑) 道路からだと8mくらいの距離です。
ここも川遊びが楽しめそうですが、レジャーシートなどを広げるスペースは無さそうです。
流れる水はもちろん綺麗で、水深も深くエメラルドグリーンのように見えます。
砂地や浅瀬は少なく、すぐに深くなる急深。一気に2.5~3mまで深くなっています。流れは穏やかなので泳ぐのには良さそうです。
ここは対岸の岩場から飛び込みやすそうです。水面までの高さは1.5~2mほど。
上流の様子です。富川35に繋がっています。
こちらは下流の様子。水流が穏やかで泳ぐのに適しています。
遊び疲れてお腹が空いたら、こちらの記事も人気です!
周辺でランチスポットを探す♪
おわりに
富川33の対岸の飛び込みエリアは、いかがでしたか?
対岸に飛び込みやすそうな岩場があり、高さもほどほど。
エメラルドグリーンに見える水面は流れも穏やかで、プールのように楽しめそうです♪
自然の遊びは危険もともないます。遊びに行かれる際は、ご自身の判断で自己責任でお願いします。くれぐれも気を付けてくださいね。
以上です。
コメント