緑と水に囲まれた信楽川で
ちょっとやんちゃな水遊び♪
富川 29とは?
“富川29″とは電柱番号。
国道422号から信楽川へ勝手に下りて、自然の中での勝手に遊ぶ遊び方なので、目立った建物や呼び名もありません。なので、すぐそばの電柱に付いている電柱番号で川で遊ぶエリアを呼称していきます。
富川29のある場所は、大津方面から行くと関津トンネルを越え、新名神高速道路の高架をくぐり500mほどの場所。右カーブで左側にエスケープゾーンがあるので、車やバイクはここに停車します。
黄色のクッションドラムがありますが、車は5~6台停められると思います。通行の邪魔にならないように注意してください。そしてエスケープゾーンの真ん中より少し手前にあるのが”富川29″です。
基本情報
名称 :信楽川 富川29 犬の鼻先ジャンプ
住所 :滋賀県大津市大石東町あたり
駐車場 :なし
利用料 :なし
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富川29の電柱とガードレールの間を通り抜けて下りていきます。
こんな感じの坂道をこちらは、5mほど下りてきました。
ここは岩場が階段状になっていて、川辺まで降りやすく、少しの浅瀬ができているので小さな子供も遊べそうです♪
そしてここのメインは何と言っても、この大きな岩場!
そして大きな岩の下に川!
これは期待できそうです♪
そう!飛び込み台です♪好きな方はニヤニヤが止まりません♪
水深は2.5~3m。
流れは穏やかで、川底まで透き通る透明度。飛び込んだ先に危険な岩場は無さそうです。
こちらが横から見た写真。
犬の顔のような形で飛び出た岩場からジャンプするので、”犬の鼻先ジャンプ”と呼んでいます。
犬の鼻先のように飛び出た岩場から、水面までは約2m。
程良い高さです。
慣れてくると一歩下がって、一段高い岩場から飛び込んでも楽しそうです♪
こちらは下流の様子。
富川28まで川を歩くと50mほどの距離。水流が穏やかなので、歩いて行けそうです。
こちらは上流の様子。
ここから川を歩いて遡上すると富川30へ繋がります。
飛び込みができるほど大きな岩場ですが、こちらもレジャーシートを広げてゆったりできるスペースはなさそうです。
川から上がってきた雫で足元が滑りやすくなります。ツルっと滑って怪我しないように気をつけてくださいね。
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おわりに
富川29の犬の鼻先ジャンプは、いかがでしたか?
大きな岩上から飛び込むスタイルの水遊びが楽しめる穴場スポットである一方で、休憩できるスペースはあまり期待できません。また岩盤や砂地を歩くことが多いので、ビーチサンダルよりもウォーターシューズが適していると思います。
自然の遊びは危険もともないます。遊びに行かれる際は、ご自身の判断で自己責任でお願いします。くれぐれも気を付けてくださいね。
以上です。
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