県内でも有数の大型遊具が2台あり
広い芝生で1日ゆったりできる
びわこ地球市民の森が人気です!
びわこ地球市民の森とは?
「びわこ地球市民の森」は、野洲川放水路の完成によって、廃川となった南流の一部を2000年(平成12)から”豊かな森”として再生した県営の都市公園のことで、”びわもり”とも呼ばれています。
野洲川は鈴鹿山脈に水源を持つ県下最大の河川として琵琶湖に注いでいますが、下流部では天井川を形成し、度重なる洪水で大災害をもたらしてきました。
1951年(昭和56)、南流と北流の間に新放水路が計画され、琵琶湖総合開発事業として完成。
これにより、廃川となった南流の一部(総延長3.2km・42.5ha)を”豊かな森”の5つのゾーンとして再生することとなりました。
基本情報
名称 :県営都市公園 びわこ地球市民の森
住所 :滋賀県守山市今浜町・水保町・洲本町地内
5つのゾーン
びわこ地球市民の森は5つのゾーンに大きく分かれています。
出会いのゾーン(約6.8ha)
“人と森との出会いの場”として、2007年4月にオープンしました。
このゾーンは浜街道に接して森のエントランスに当たり、比良山系や比叡山、三上山や八幡山も一望できる出会いの広場があります。
里の森ゾーン(6.5ha)
“木の実のある森の観察フィールド”として、2012年3月にオープン。
2014年4月には大型複合遊具を設けた「冒険の森」が完成しました。
ふれあいゾーン(約6.7ha)
“池・湿地と森の生態観察ゾーン”として、2005年4月にオープンしました。
つどいのゾーン(約5ha)
“多彩な遊び・活動が出来る集いと交流の広場”として、2002年7月にオープンしました。
ふるさとゾーン(11.52ha)
“かつての野洲川に自生していた高木の林”として、2015年4月に追加開設となった新しいゾーンです。
これら5つのゾーンを併せると総延長3.2km、総面積は42.5haと広大な公園です。
ちなみに東京ドームが4.7haなので、約10倍!
びわこ地球市民の森は、苗木から植樹をして長い年月をかけて、多くの県民が携わり育てていく豊かな森です。遊び場として、憩いの場として、デートスポットとして、…様々なシーンで気軽に足を運べてとても魅力的ですよ。
以上です。
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