草津は、江戸時代から東海道と中山道が交わる宿場町として栄えてきました。
近代になると鉄道の開業により、まちの中心は「草津宿」から「草津駅」へと移りましたが、鉄道の分岐点として、多くの人やものが行き交いました。
さらに第二次世界大戦以降は、国道の整備や国鉄の電化、名神高速道路の開通、国鉄の複々線化などにともない、さらなる発展を遂げました。
近年でも高層マンションの建設など、草津駅前を中心に再開発が進むとともに、南草津駅周辺も立命館大学びわこ・くさつキャンパス開学などをきっかけにして、発展が続いています。
その一方で数十年の間に、車津市はその姿を大きく変え、かっての姿は人々の記憶の中から消えつつあります。
基本情報
名称 : 草津今昔ものがたり
ー古写真でたどる記憶ー
開催期間: 2023年3月18日(土)~5月7日(日)
会場 : 草津市立草津宿街道交流館
観覧料 : 大人200円
本展では、草津市史編さんの際に収集した古写真や草津の老舗写真館「西岡写真工房」所蔵の古写真などから、懐かしい草津の風景を紹介しています。
初代草津川マンポや銭湯の草津温泉など、懐かしい写真展示を見ることができる展示イベントです。
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